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センターからのお知らせ

2018.08.31 お知らせ

「家庭医療学夏期セミナー」ポスターセッションに参加しました。

手技だけでは無く、病棟管理や外来、在宅医療まで多面的に経験、成長できる研修を希望しています

今年も、千葉民医連「ふさのくに家庭医療センター」から、副所長・後期研修・初期研修が「研修病院ポスターセッション」に参加し、後期研修プログラムを説明しながら、全国の学生、研修医と交流しました。

手技だけでは無く、病棟管理や外来、在宅医療まで多面的に経験、成長できる研修を希望しています

ポスターの前には、多くの学生が集まり、中でもプログラムの特徴の一つである「西洋医学と東洋医学の二刀流」について具体的な質問が多くありました。また、私がお話しした医学生からは、「総合診療プログラムの中で地域医療を中心に取り上げている研修病院が少ないと感じて、今回参加しました。」「手技だけでは無く、病棟管理や外来、在宅医療まで多面的に経験、成長できる研修を希望しています。」「説明を聞いて、医師やその他のスタッフが患者さんや家族、地域も視野に入れて医療活動を行っていると感じました。」などの声が聞かれました。

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