2021.11.09 お知らせ
11月5日にふさのくに家庭医療センターレジデントデイを医学生
「低用量ピル」(高岡先生)、「産婦人科領域の救急疾患」(篠塚先生)、「男性家庭医でもできる緊急避妊」(北垣先生)など盛りだくさんな内容で、「冷え性について」は資料配付となりました。
質疑やレクチャーでは、妊娠を疑った場合の救急外来での対応、親族もふくめたプライバシー確保の方法。月経困難症での外来受診が日常診療であること。緊急避妊ピルの処方時には「誰にでもあることです」と伝えると安心感がある。調剤薬局での在庫切れなどを考えて緊急避妊ピルは院内処方としているなど、など産婦人科領域の全般が議論されました。
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